老老介護の現実

昨日まで愛媛でじいちゃんの介護の手伝いしてきやした。

ばあちゃんは85歳で86歳の爺ちゃんの介護しとります。

 

いやあ・・・・大変でした

去年はまだじいちゃん歩けたんだけど、今年はもう全く歩けなくて

車椅子生活

 

素直に言うこと聞くならいいんだけど

幻覚が見えてる時とか行動したくない時のわがままとかがすごくて

全然にっちもさっちもいかんなる時がありました。

ばあちゃん大変やあと思った・・・正直

 

ちなみにじいちゃんはもう私が孫であることがわかってなかったです(笑)

誰か認識できてなかったっぽ

まあそれはしょうがないからいいんだけどね・・・

 

老老介護の現実はすごかったとです

 

うちのじいちゃんばあちゃんだけやなしに

全国には老老介護をなさっている方がいると思うと、

すごいなーと改めて感じました

 

でもこれ、ばあちゃんまじいちゃんと共倒れになるんやないかな

とちょっと心配にもなりました

 

年の差結婚ってあるけれど、

老老介護にならないためにはいいのかあと思って見たり(笑)

若い相手だったら将来介護してもらえるんではないかなと(笑)

 

老老介護なしに、連れの方と一緒に老衰できたらいいんだろうけど

病気とかあるからなかなかそうはいかないんだろうなあ・・・

 

現実と向き合った十日間の生活でした

 

もちろんいいこともありましたよ

 

知り合いと会えたし、毎晩魚堪能できたし

刺身めっちゃ食べれたし(笑)

楽しい面もありながら大変な面もありながら、ってかんじで。

本当は近くにいてあげられたらいいんだけどね

なかなか難しい・・・・・

 

また長期休暇に入ったら来るの要望されたんで

行きます(; ^ω^)

それまでばあちゃんがんばれ~~~~~